大田区の接骨院は四元鍼灸整骨院グループへ
HOME>四元BLOG

四元BLOG

東洋大が総合連覇!柏原貯金守った/箱根駅伝
 第86回東京箱根間往復大学駅伝・復路(3日、箱根・芦ノ湖-大手町、5区間=109.9キロ)往路優勝の東洋大が復路で2位に入り、通算11時間10 分13秒で2年連続2度目の総合優勝を果たした。5区区間新記録の往路Vの立役者、柏原竜二(2年)の親友で7区(21・3キロ)の田中貴章(2年)が、 1時間4分56秒の区間賞をマーク。最終10区までトップを譲ることのない圧勝だった。今春から指揮を執る酒井俊幸監督(33)は20チーム中最年少指揮 官。“酒井イズム”が浸透したチームが、黄金時代の到来を告げた。

 「鉄紺」(てつこん)のタスキには汗の結晶が浮き出ていた。2年連続のアンカー・高見が誇らしげにそれをかざし、渾身のガッツポーズのままチームメートの輪に飛び込んだ。69回出場の前回王者、東洋大。名門が2連覇を果たし、ついに強豪の名を冠した。

 「胴上げはうれしかった。大手町での胴上げはいいな、と空をみながら思っていました」

 初優勝の昨年は大会前に部員が起こした強制わいせつ事件から胴上げを自粛。3度宙に舞い、2年越しの“初夢”をかなえた最年少のルーキー指揮官の酒井監督は、目を真っ赤に腫らした。

 前日の往路で“新・山の神”柏原が4分26秒差をはね返す大逆転走。3分36秒の“柏原貯金”で復路を迎えた。6区山下りの市川孝徳(1年)は左足親指 裏を負傷しながら首位をキープ。すると2位・山梨学院大に2分50秒差に詰められた7区で、柏原と同学年の田中が魅せた。

 1メートル60、50キロの小さな身体で前へ前へ。緊張で眠れなかった前夜、5区を走り終えた柏原のジョーク電話でリラックスした。柏原「オレの貯金を 全部使ってもいいからな」、田中「区間賞取ったるわ」。“口約”通りに区間賞をゲット。昨年は16人の登録メンバーにすら入れなかった“駄馬”が“優駿” に変貌(へんぼう)した。

 大砲・柏原の存在に加え、昨年4月に就任した酒井監督の繊細な指導でチームが覚醒(かくせい)した。寮の壁には栄養補助のサプリメント注文票や針きゅう 院や整骨院の連絡先メモが張られた。柏原を含め清涼飲料やジャンクフード好きの部員には「アスリートの自覚を持て」と促した。

 究極の酒井イズムは「絶えずテレビに映れ」。監督自らが昨春、指導した高校の教え子と辛い別れを経験。それだけに選手にとっても箱根での快走シーンこそが、支えてくれた人への恩返しになると教え込んだ。

 好きな言葉は克己心。欲望を抑える自制心は起用法にも現れた。復路は最終登録のこの日朝に3人を変更。「ウチは8から12番目の選手層が厚い。それまで どんなに調子が良くても最後に体調を崩したりしたら使わない」。同じ寮で生活するアニキ分の新人監督が情け無用の鬼軍曹と化した。

 「私はただそこにいて、昨年優勝の土台という種に肥やしをいれただけ。主将を中心に4年生も下級生もよくついてきてくれました」

 今春、第2子が誕生予定。タスキは、決して10人の汗でぬらしたのではない。常勝チームの予感さえ漂わせる鉄紺軍団が、さらに鉄の結束を固めていく。

大田区の整骨院ならこちらへ。
目黒区の整骨院ならこちらへ。
投稿者 四元鍼灸整骨院 (15:29) | PermaLink

コメントする


 




TrackbackURL :